保護猫って?
保護猫とは、家がなく飼い主もいない、外で暮らしていた野良猫や劣悪な環境にいた猫たちがレスキューされて、自治体や民間の保護施設やボランティアの個人宅などで一時的に保護されて生活している猫たちのことです。
地域猫って?
地域猫とは、飼い主がいない猫のうち地域住民がその地域で、避妊去勢手術をして餌やトイレの管理をし見守っている猫たちのことです。
TNRって?
- Trap
- 捕獲する
- Newter
- 手術する
- Return
- 元の場所に戻す
+Management で地域猫になります。
耳がV字にカットされた猫を見たことはありませんか?
それは「さくらねこ」と言って、「避妊去勢が済んでいますよ!」というしるしなのです。
お家で猫を飼いたい!
そう思ったらぜひお近くの保護猫団体へ問い合わせるかまたは保健所のホームページを見てみてください。
そこにはずっとのお家を待っている猫さんたちがたくさんいます。
あなたが1匹お迎えしてくれたら、その空いた席にまた次の猫さんが入れます。
そうやって助かる命が増えていくんですね。
もちろんペットショップと保護団体、どちらからお迎えしても猫さんは果てしなくかわいいです。
ただ両者の決定的な違いは保護猫譲渡は二度と不幸を繰り返さないように、多くが啓発と責任をもって譲渡されているということです。
にゃんとも舎が最初に保護し譲渡した猫さんたち
どちらも素敵なお家で幸せに暮らしています。
災害時のペット対策
そして今回は「災害時のペット対策」をテーマに、いざという時困らないようにどのような備えをしておけば良いか松本市の例をあげてパネルで展示します。